2007年1月 新番組の感想など (連ドラ編)
Posted at 07/01/20 PermaLink» Comment(2)» Trackback(0)»
![]() | 男はつらいよ 49巻セット+特典ディスク2枚付 渥美清 松竹 2006-07-29 |
『演歌の女王』天海祐希主演(日本テレビ)
現在の高視聴率女王といわれる女優さんですね。私も新番組は必ずチェックしてます。でも、今回はちょっとベタ過ぎて最終回までは見ないかもしれないなぁ。この女優さんはクールでシリアスな演技の中で時折見せるコミカルな表情、演技が美味しいところだと思うんだけど、コミカルな部分を強調しすぎているように見える本作はちょっと。。。
私が一番好きな『離婚弁護士
『ヒミツの花園』釈由美子主演(フジテレビ)
嫌いじゃないんだけど特に好きでもなかったのでヒットドラマの『スカイハイ
。。。あっ、そういえば『ゴジラ X メカゴジラ
『東京タワー』速水もこみち主演(フジテレビ)
映画制作発表、スペシャル・ドラマときて今回の連ドラ
『浅草ふくまる旅館』西田敏行主演(TBS)
『釣りバカ日誌
本格的な後継作として制作された『虹をつかむ男
しかし、以前から私が思うに(というか皆思ってることだと思いますが)西田敏行は渥美清の後継者としてはカラーが違いすぎるんですよね。例えば両者とも主人公が暴走を始めるシーンなどでノリに乗った演技を見せてくれるんですけど、暴走しながらもきちんとコントロールしている上手さを見せるところまでは同様ながら、渥美清が最後に台詞を吐き出した後にダッダッダッと階段を駆け上がり場面から消え、「(おいちゃん)しかたねぇ野郎だなぁ」、「(おばちゃん)おまえさん、聞こえるよ」、「(さくら)お兄ちゃん。。。。」と寅さん暴走の余韻を残しつつ脇が場面を締めて場面転換という流れがパターン。対して西田敏行の場合は画面から消えるにしても残るにしても最後に一言残して(アドリブなのかな?)、自分自身で暴走の余韻を締めてから場面転換、という違いがあります。渥美清のスマートな引き際に較べるとくどい。しかし、ここが西田敏行の面白いところであり、役者としての強い個性を分かりやすく表わしている部分です。けっして2枚目ではなく、同じ人情喜劇を得意とする二人ながら根っからの下町育ちである渥美清と関西ローカルの人気番組「探偵ナイトスクープ」の2代目局長(決まった時はビックリしました)を違和感なく務めている西田敏行というキャラクター、芸風、アプローチの違いが漠然としてあるわけです。
私としては『浅草・ふくまる旅館』でも浅草という下町が舞台とはいえ、渥美清の姿に重ねる事無く、若い頃の切れ味は薄くなったけど年を重ねて深みを増した西田敏行を楽しむべきだと思います。(脚本が悪いと辛いけどね)
でも、これだけの名優の代表作が『釣りバカ日誌』シリーズというのも寂しいものがあり、渥美清も当初は苦しんでいたであろう同じ人気キャラクターを演じ続けるジレンマもあるだろうけど、なんとかもう1つ『釣りバカ日誌』が霞むほどの後年に語り継がれる映画を撮ってもらいたいものである。
『新・京都迷宮案内』橋爪功主演(テレビ朝日)
とりあえず録画しておいて、暇な時にまとめて見たり、未見の録画分が溜まってしまって上から別のものを録画して消すはめになっても気にしない。1話完結だし。同時間帯のドラマは大体こんな感じ。でも、面白くなくて途中から見なくなるドラマが多々ある中、結局はよく見ている事になるかな。
(気が向けば"連ドラ編その2"、"スペシャル・ドラマ編"に続く)














"2007年1月 新番組の感想など (連ドラ編)"へのコメント
CommentData » Posted by sakuma at 07/01/20
西田敏行はいろいろな名作映画、名作ドラマをいくつもモノにしていますが、一般的なイメージだと、やっぱり浜ちゃん。axis_009さんの言われるとおり勿体無いですよね。
追伸 「演歌の女王」初回の視聴率、あんまり良くなかったみたいですよ。
CommentData » Posted by axis_009@管理人 at 07/01/21
>sakumaさん
せっかく雑記用のブログを作ったので、こういう記事を投稿してみました。^^;
>>追伸 「演歌の女王」初回の視聴率、あんまり良くなかったみたいですよ。
なるほど。やっぱり私と同じ思いの人が多かったみたいですね。